ビートルズの聖地、リバプール
新年あけましておめでとうございます。
＊Hero＊です。
今年もブログ
「おおきな屋根のちいさなおうち」をよろしくお願いいたします。
さて、３泊５日のイギリス旅行から帰ってきて、ドタバタで新年を迎え、やっとゆっくりブログを書ける時間ができました。
庭ブログにも関わらず、最近庭のこと全然書いてなくて、すみません。
……まぁ、写真整理を兼ねた日記の目的でもあるブログなので、ご容赦ください。
では、イギリス旅行の備忘録、行ってみよー！
前回の記事は、ヒースロー空港からユーストン駅到着まででした。
いよいよ、ビートルズの生まれ故郷、
聖地リバプールへ。
２時間特急列車に揺られ、リバプール・ライムストリート駅に到着。
～Liverpool Lime Street～
駅のお隣にエンパイア劇場、向かいにはセント・ジョージ・ホール、
歴史を感じる、美しい建物が並びます。
セント・ジョージ・ホール ～St George's Hall～
スリーグレース ～The Three Graces ～
異なる３つの建物ですが、並ぶ姿に一体感があり、とっても美しいです。
そのなかのひとつ
ロイヤル・リヴァー・ビルディング
～Royal Liver Building～
アルバートドック ～Royal Albert Dock Liverpool～
奥にポールが２日前にライブを行った、エコーアリーナと観覧車。
～Echo Arena～
この日の２日前に行われた、ポールのライブの看板が残っているのを発見！
テンションがめっちゃあがります！
「WELCOME HOME，PAUL」
と書かれています。
リバプールならではの看板に胸熱…
『CITY&BEATLES
Live Guide Tour』
という、二階建てバスで、リバプールの名所やビートルズゆかりの地を、１時間半ほどで巡るバスツアーを、お友達が予約してくれていました。
ガイドさんが生でずーっと話していてくれます。
他のお客さんは、アメリカ人が１０名程。
私は何人かの判別など全くできませんので、もちろん友人談です。
今回は時間がないので、効率良く建物を見ることができました。
リバプール大学 ～University of Liverpool～
素敵な大学ですね(´ω｀)
リバプール・メトロポリタン大聖堂
～Liverpool Metropolitan Cathedral～
リバプール大聖堂 ～Liverpool Cathedral～
ポールが先日、TVの番組でシークレットライブを行ったパブ
フィルハーモニック・ダイニング・ルームズ
～The Philharmonic Dining Rooms～
ジョンの生家
お母さんは家の目の前で交通事故で亡くなりましたが、やはり車の通りの激しい道路でした。
ポールの生家は、バスからちらっと見えました。
ポールの曲「ペニーレイン」に出てくる、有名な道路です。
曲の中に出てくる床屋さんも、バスから確認できました。
胸熱……(；ω；)
ジョンの曲「ストロベリー・フィールズ・フォエバー」の題材となった、ストロベリーフィールド孤児院。
今は孤児院としては使われていないとのこと。
来年夏からは、中にも入れるらしいですよ。
とにかく、どのおうちもかわいい！
そこですか……(ﾟωﾟ)
そっちに興奮
そこですか……(ﾟωﾟ)
動画で街並みを撮影したので、動画をアップできないことが、非常に残念です。
初日は、お天気に恵まれました。
晴れてはいますが、河口付近のため、ものすごく寒かったです。
風が強く、新潟みたいでした。
ツアーが終わり、ビートルズ像へ。
観光客がそこそこいました。
イギリス人の親切なおじさんが、ジョンの右手にどんぐりが握られていたり、ポールが左手にカメラを持っているのは、亡き前妻リンダがカメラマンだったからとか、その他もろもろ隠しアイテムを教えてくれました。
ビートルズストーリーは時間がないため、外観を見ただけでした。
夜のお楽しみ。
念願のキャバーンクラブです。
ビートルズはこの狭い穴ぐらから世界へ飛びたったわけです。
でも、当時の場所からは移転していますが、レンガなどはそのまま使っているそうです。
外のレンガにここでライブをした有名な歌手の名前が刻まれています。
ジョン発見！
ここは、ビートルズがライブの合間に行っていた、行きつけのパブです。
シートは「もしかして、そのままなんかーい」ってくらい、ぼろぼろでした。
内装の写真など、なんにもないのは……
そうなんです。私、眠さの限界が訪れておりました。
かれこれ、まるっと２日、45時間ほど、ほぼ寝ていなかったのです。
飛行機で眠れなかったことが、ここにきての致命傷でした。
楽しみにしていた夜遊びが、結局キャバーンクラブの爆音の中で居眠りすることになってしまい、ひとりホテルへ戻りベッドで爆睡するのでした。
お友達は飛行機もめっちゃ慣れているので、ちゃんと眠って、夜もしっかり楽しめたとのこと。
ビートルズのコピバンも演奏してたそうです。
もっと楽しい音楽とお酒を楽しみたかったのに、それだけが、心残りです(；ω；)
さて、今回リバプールで泊まったホテル。
「Hard Days Night Hotel」
ビートルズの曲名からつけた名前の、ビートルズホテルです。
ビートルズファンだったら、一回は泊まってみたい、憧れのホテルです。
お友達が予約してくれました！
クリスマスの衣装を着た、４人の銅像が壁面にいます。
ポールは万歳してる銅像です。（おそらく）
ジョージとジョンのお部屋でした。
シェアスタジアムでライブした時の衣装ですね！
とっても広くて清潔で、素敵なホテルでした。
階段の壁には、ビートルズの数々の写真が飾られています。
どれも、リバプールで撮影された写真でした。
若かりし頃のポール、かわいい♡
５階まで飾られているので、とっても見応えがありました。
ごはんも美味しかったー。
夕飯はエビとアボカドのサラダと
メインは料理名が思い出せないですが、ポレンタだったかな？
イタリアンのトウモロコシの粉料理をチョイス。
まわりが香ばしく、中はしっとりでとっても美味でした！
味は薄めなので、めっちゃ塩コショウしました。
イギリススタイルですね！
朝食はビュッフェ
日本人というか、東洋人にまったく会いませんでした。
蜂蜜が巣のままありました。
初めて見ましたー。お味はとっても濃厚。
朝食はガッツリ食べました。
お豆を煮たものとマッシュルームが気に入りました。
ハッシュポテトはカリカリで、ソーセージも独特で柔らかく、とっても美味しかったです。
そして、紅茶の美味しいことといったら！
イギリスにもし行くことがあったら、滞在中はコーヒー派の方も、ぜひ紅茶を楽しんでいただきたいです。
さて、一泊して美味しい朝食をガッツリ食べたあとは、再び特急列車でロンドンに戻りまーす。
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