ジェノベーゼパスタ
こんにちは。*Hero*です。
初夏、無農薬畑にトマトと植えたバジル。
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植えすぎるのが早く、寒さに弱いからか枯れてしまい、植えなおしたりしましたが、すくすく大きくなりました。
トマトと一緒に食べたり、サラダに混ぜたり、ピザに乗せてみたり、バジルってホントに美味しいです。
葉っぱが、もっさもさに繁ってきたので、たくさん収穫してジェノベーゼソースを作ります。
昨年はバジルを種から鉢で育てたのですが、あまり大きくならないうちに枯れてしまい、大量に収穫できず、ジェノベーゼソースを作ることができませんでした。
1年空いたので、作り方をネットで復習(゚ω゚)
今までは、生のにんにくとバジルを使っていましたが、茹でるとにんにくはまろやかに、バジルは色鮮やかになる!との情報が。
今までソースは、パスタだったり、パンに野菜やチーズをのせて焼くときにかけたりするので、直前に必ず加熱して使っていました。
加熱したにんにくならば、にんにくの辛味や臭みは気にならなくなりそうなので、温野菜やサラダに、ソースをそのままかけて食べるのも良さそうです。
さっそく、お庭から収穫してきます。
イキイキしてますが、無農薬なこともあり、ちょっぴり虫に食べられています。
葉っぱをほぐして、水で洗います。
にんにくを茹でます。
2分くらいかな?
松の実は空炒りして、香ばしくしておきます。
バジルを茹でます。
さっと、ホント、だいぶさっと茹でます。
そして、冷たい水へ。
水気は、ぎゅっと絞っておきます。
フードプロセッサは、刃ごと冷凍庫で冷やしておきます。
冷やすこことにより、熱でバジルの葉が茶色くなるのを防ぎます。
松の実とにんにく、オリーブオイルを松の実が隠れるくらい投入し、撹拌します。
その後、お塩ひとつまみ、パルメザンチーズ少々、茹でたバジルを投入します。
オリーブオリーブを少しずつ足しながら、さらに撹拌します。
オイルは結果的に100cc近く使うかな??
分量はざっくりでオッケーだと思います。
塩やチーズは、足りなければ後で、お好みで調整できますので、逆に入れ過ぎ注意です。
さぁ、できましたー!
簡単なのねー(´ω`)
ちなみに、オリーブオイルはフツーのです。
お塩もフツーの伯方の塩です(゚ω゚)
さて、パスタを茹でていくよー。
パスタはそんなに頻繁に食べませんが、コレが好きなのです。
ジェノベーゼソースをパスタの茹で汁で延ばして、茹でたパスタを投入して、ソースを絡めます。
はい!完成!!
夫は苦手なので、息子とふたりで味見です。
オイルでつやつや(´ω`)
フレッシュバジルも添えていただきます!
息子は、うまいっっ!と、むさぼって食べておりました。
確かに茹でると、にんにくの存在感やバジルの青臭さも薄れて、まろやかで食べやすいかもしれません。
ハーブ苦手な方は、断然こちらの方がオススメです。
でも、バジルはやっぱり、生のままの方が、風味があって私は好みかも。
次回はそちらで、試してみようっと(´ω`)
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